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歴史民俗資料館

企画展示 馬酔木あしび」創刊 

【内容】

明治35(1902)年9月19日の子規の死去を境にして、左千夫、秀真、麓、素明、鐸嶺、蕨眞、節、廉、義郎らの主要人物たちはますます結束を固め、自分たちの機関誌創刊を目指していました。

当時歌壇の主流を占めていた新詩社与謝野鉄幹主宰の詩歌結社は、早くから和歌革新運動に関わり、明治32(1899)年新詩社を結成し、翌年機関誌《明星》を創刊しました。

左千夫は子規在世中に二度ほど機関誌刊行の話をしたようですが、子規によってとめられていました。

左千夫は根岸派同人たちがもっぱら「日本新聞」に歌を発表していた事に不満を抱いていました。

皮肉なことですが、子規の死が一つの契機となり、同人たちの結束は高まり、機関誌刊行の準備が急速に進められ、左千夫、節、秋水、義郎、秀真、麓を中心に編集員は決められ、それに平子鐸嶺、結城素明らの画家も加わって、機関誌発行はいよいよ現実となりました。

明治36(1903)年6月5日、根岸短歌会の最初の機関誌「馬酔木」第一はこうして誕生しました。

展示期間:令和8年5月23日(土曜日)から10月12日(月曜日・祝日)まで

チラシ

令和8年度企画展示「馬酔木」創刊

令和8年度企画展示「馬酔木」創刊 [PDF形式/362.64KB]


 

馬酔木二巻三 草稿 

馬酔木二巻三 草稿

馬酔木山人印

馬酔木山人印

 

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