疱瘡神の小祠は神社の摂社として、あるいは寺院境内にまつられている。江戸時代はもとより、明治に至るまで疱瘡(天然痘)は恐ろしい流行病であった。本祠もその防疫を祈願して建立されたものであろう。
建立年代は安永9年(1780年)。高さ60センチメートル。
【陰刻銘文】
疱瘡神
施主 木戸村 荒田氏
片貝村 古川氏
安永九年庚子三月吉日
所在地 : 山武市木戸
指定日 : 1985年7月29日
疱瘡神の小祠は神社の摂社として、あるいは寺院境内にまつられている。江戸時代はもとより、明治に至るまで疱瘡(天然痘)は恐ろしい流行病であった。本祠もその防疫を祈願して建立されたものであろう。
建立年代は安永9年(1780年)。高さ60センチメートル。
【陰刻銘文】
疱瘡神
施主 木戸村 荒田氏
片貝村 古川氏
安永九年庚子三月吉日
所在地 : 山武市木戸
指定日 : 1985年7月29日
〒289-1324 千葉県山武市殿台343番地2 資料館
電話番号:【資料館担当】0475-82-2842 【文化財担当】0475-53-3023
ファクス番号:0475-53-3023
山武市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。