童子経曼荼羅図

童子経曼荼羅図

 童子経曼荼羅図は、山武市松ヶ谷にある勝覚寺に伝わる仏画です。童子の畏怖疾病を除き、産出児の保命長寿のために修する「護諸童子陀羅尼経」を典拠とするものです。
 題材としては非常に珍しく、中央に、美しく装飾された皮鎧に身を固め、獅子冠を着用した乾闥婆王が描かれ、周囲には、15の鬼神と15の裸童子そして訶梨帝母(鬼子母神)が配されています。
 金泥の盛上彩色が用いられていることから南北朝時代にさかのぼる制作と考えられ、現在市内に伝わる最古の仏画です。

所在地:山武市松ヶ谷

指定日:2024年12月13日

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  • 2026年4月24日
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