近年、多くの研究成果から、加齢性難聴をはじめとるする聴力の低下が認知症やうつ病の発症に深く関係していることが明らかとなりました。難聴による影響には、危険を察知する能力の低下、家族や友人とのコミュニケーション障害、社会的な孤立などがあります。
「聞こえないから」と会話を遠慮していませんか?
加齢性の難聴により家族や友人とコミュニケーションがとりにくい高齢者に対して、補聴器の購入費用を一部助成します。※令和7年9月から申請の受付を開始します。令和7年4月以降に購入したものが助成対象となります。
●助成対象者
次の1から4のすべてに該当する方
- 65歳以上の方
- 山武市内在住の市民の方
- 両耳とも中等度難聴で、補聴器の使用が適当であると医師の証明書が得られる方
- 聴覚障害による身体障害者手帳の交付を受けていない方
※次の場合は、助成対象外になりますので、ご注意ください。
・集音器や、補聴器の修理・メンテナンス料は対象外です。
・令和7年4月より前に購入した補聴器は助成対象外です。
・購入された補聴器が、医療機器認定を取得していない場合は対象外です。
・助成対象者が過去5年以内に、この助成を受けているときは対象外です。
●助成内容
補聴器1台分の購入費用 上限2万円
●申請手続
・申請の流れ
- はじめに、市高齢者支援課へご相談ください。
申請様式は窓口もしくは郵送で配布しています。(ホームページからダウンロードすることもできます) - 耳鼻咽喉科を受診し、医師の証明書(市指定様式)を交付してもらってください。
- 医療機器認定の補聴器を購入していただき、必ず領収書をお受け取りください。
- 補聴器を購入後に、市高齢者支援課に申請書類をご提出ください。
※申請書の確認後に、市から決定通知書を送付します。支給決定通知で、支給日をお知らせします。
・申請書類
次の書類を提出してください。
- 山武市高齢者補聴器購入助成申請書兼請求書
- 医師が発行した証明書
- 医療機器認定を取得した補聴器を購入したことを証する書類。
購入者氏名、購入日、品名・型番、金額、購入事業所名・事業所印があるもの。
【申請様式】
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Word版 | PDF版 |
山武市高齢者補聴器購入 助成申請書兼請求書 |
山武市高齢者補聴器購入助成申請書兼請求書 [WORD形式/18.31KB] | 山武市高齢者補聴器購入助成申請書兼請求書 [PDF形式/92.86KB] |
医師の証明書 |
医師の証明書[WORD形式/15.27KB] | 医師の証明書[PDF形式/51.88KB] |
・注意事項
・医師による証明書を得るための医療機関受診料や証明書作成料は自己負担になります。
・購入後は、速やかにご申請ください。※申請期限は、購入した日の翌日から1年以内になります。
●申請・問い合わせ窓口
山武市役所 本庁舎1階11番窓口
保健福祉部 高齢者支援課 高齢者支援係
☎ 0475(80)2642
●『聞こえ』のチェックをしてみましょう!
✅ご自身の「聞こえ」の状況をチェックしてみましょう。
□ 会話をしているとき、聞き返すことがよくありますか。
□ 相手の言ったことを聞き取れず、推測で言葉を判断することがありますか。
□ 電話のベルやドアのチャイムの音が聞こえにくいと感じることがありますか。
□ 「テレビやラジオの音が大きい」とよく言われますか。
□ 周りがうるさい中での会話は、聴きたい人の声が聞きづらいと感じますか。
1つでも✅がついた方、ご自身の「聞こえ」が気になる方は、耳鼻科医師への相談をおすすめします。
「聞こえづらさ」を進むと、生活するうえで次のような支障が起きる可能性があります。
× 必要な音が聞こえず、危険を察知する能力が低くなる…
× 家族や友人とのコミュニケーションがうまくいかなくなる…
× 社会的に孤立してしまい、うつ状態になる…
このような状態が続くと、認知症のリスクが高まるとも言われています。
気になった方は、早めに耳鼻科医師へ相談しましょう。