「終活」を考えよう
「終活」それはこれからも自分らしく生きるための大切な一歩
「終活」という言葉から思い浮かべることは、人それぞれ異なるようです。
葬儀の事前予約や遺言書の作成、持ち物の整理といった旅立ちの時やその後のことを「生前に準備すること」、介護が必要となったり認知症になった時のことを決めておくなど、これからを「安心して過ごすために備えること」、そして趣味や旅行、家族や友人との時間を楽しむなど、これからの人生を「自分らしく充実して生きること」。
やっておきたいこと、やっておかなければいけないと思うことはありますか?
それを実際にやっておくことを、私たちは「終活」と呼んでいます。
エンディングノートとは ~エンディングノートは終活の設計図~
これまでの歩みやいま置かれていいる環境は、一人一人異なることから、終活として行うべき具体的行動も人それぞれ異なります。
エンディングノートをあなたの終活のパートナーとしてください。
質問への答えを考えながら埋めていくと、あなたにとって必要な終活の行動が思い浮かんできます。
「エンディングノートは終活の設計図」。
設計図が完成すればあとは実践するだけです。

【ご注意】エンディングノートには法的な効力はありませんので、財産(相続)などの本格的な意思を残したい場合には遺言書の作成をお勧めします。
エンディングノート配布場所
山武市役所高齢者支援課(山武市殿台296番地)
各包括支援センター
・成東地域包括支援センター(山武市成東250番地 さんむ医療センター内)
・山武地域包括支援センター(山武市埴谷1904番地3 さんぶの森中央会館内)
・松尾蓮沼地域包括支援センター(山武市松尾町松尾32番地1)
山武市社会福祉協議会(山武市白幡1627番地 成東老人福祉センター内)
・山武連絡所(山武市埴谷1868番地14 山武福祉センター内)
・松尾連絡所(山武市松尾町五反田3012番地 松尾IT保健福祉センター内)
・蓮沼連絡所(山武市蓮沼ハ233番地 山武市役所蓮沼出張所内)
エンディングノートを改訂しました。(令和6年4月)
山武市では民間企業と協定を結び、エンディングノートを改訂しました。
この機会にぜひ新しいエンディングノートを手にとってみてください。
〇共同発行事業者(協定相手方)
株式会社鎌倉新書(東京都中央区京橋2丁目14-1 兼松ビルディング3階)
終活に係る業務の支援に関する協定書 [PDF形式/856.14KB]
終活専門相談ダイヤル
いい終活相談室 電話 0800-222-5328(運営会社:株式会社鎌倉新書)
受付時間【平日:午前9時から午後5時】
※相談は無料です。
※相談の内容によってはお受けできない場合がございます。
※ご要望に応じて専門業者を紹介するなど、より具体的なアドバイスを提示いたします。
※ご提供いただいた個人情報は終活サービスを提供する目的で使用します。