終活・エンディングノート

「終活」を考えよう

「終活」それはこれからも自分らしく生きるための大切な一歩

 「終活」という言葉から思い浮かべることは、人それぞれ異なるようです。
 葬儀の事前予約や遺言書の作成、持ち物の整理といった旅立ちの時やその後のことを「生前に準備すること」、介護が必要となったり認知症になった時のことを決めておくなど、これからを「安心して過ごすために備えること」、そして趣味や旅行、家族や友人との時間を楽しむなど、これからの人生を「自分らしく充実して生きること」。
 やっておきたいこと、やっておかなければいけないと思うことはありますか?
 それを実際にやっておくことを、私たちは「終活」と呼んでいます。

『自分らしい未来を描こう!終活セミナー』のお知らせ(令和7年12月2日開催)

 「終活」とは、これまでの人生を振り返り、これからの人生をより良く生きるための準備です。
 今回の講座では、千葉県行政書士会より行政書士をお呼びし、エンディングノートの書き方や遺言・相続の基礎知識について、講演とワークショップ形式で学びます。
 お申し込みは、専用フォームまたは保健福祉部高齢者支援課(0475-80-2642)までお問い合わせください。

↓お申し込み専用フォーム↓
終活セミナー申込バナー(小)

日 時:令和7年12月2日(火)午後2時00分~午後3時30分
    ※午後1時30分~受付開始
会 場:山武市役所3階大会議室【〒289-1392 山武市殿台296番地】
定 員:40名
講 師:千葉県行政書士会
参加費:無料
持ち物:筆記用具
電 話:0475(80)2642(高齢者支援課高齢者支援係)
その他:ご参加いただいた方に、「エンディングノート」と「終活べんり帳」を差し上げます!
 

エンディングノートとは ~エンディングノートは終活の設計図~

 これまでの歩みやいま置かれていいる環境は、一人一人異なることから、終活として行うべき具体的行動も人それぞれ異なります。
 エンディングノートをあなたの終活のパートナーとしてください。
 質問への答えを考えながら埋めていくと、あなたにとって必要な終活の行動が思い浮かんできます。
 「エンディングノートは終活の設計図」。
 設計図が完成すればあとは実践するだけです。
 
エンディングノート表紙
 
【ご注意】エンディングノートには法的な効力はありませんので、財産(相続)などの本格的な意思を残したい場合には遺言書の作成をお勧めします。

エンディングノート配布場所

山武市保健福祉部高齢者支援課(山武市殿台296番地)

各包括支援センター
・成東地域包括支援センター(山武市成東250番地 さんむ医療センター内)
・山武地域包括支援センター(山武市埴谷1904番地3 さんぶの森中央会館内)
・松尾蓮沼地域包括支援センター(山武市松尾町松尾32番地1)

山武市社会福祉協議会(山武市白幡1627番地 成東老人福祉センター内)
・山武連絡所(山武市埴谷1868番地14 山武福祉センター内)
・松尾連絡所(山武市松尾町五反田3012番地 松尾IT保健福祉センター内)
・蓮沼連絡所(山武市蓮沼ハ233番地 山武市役所蓮沼出張所内)

 

エンディングノートを改訂しました。(令和6年4月)

山武市では民間企業と協定を結び、エンディングノートを改訂しました。

この機会にぜひ新しいエンディングノートを手にとってみてください。

〇共同発行事業者(協定相手方)

 株式会社鎌倉新書(東京都中央区京橋2丁目14-1 兼松ビルディング3階)

 終活に係る業務の支援に関する協定書 [PDF形式/856.14KB]

 

終活専門相談ダイヤル

 いい終活相談室 電話 0800-222-5328(運営会社:株式会社鎌倉新書)

いい終活相談室 [PDF形式/1.88MB] 

受付時間【平日:午前9時から午後5時】
  ※相談は無料です。
  ※相談の内容によってはお受けできない場合がございます。
  ※ご要望に応じて専門業者を紹介するなど、より具体的なアドバイスを提示いたします。
  ※ご提供いただいた個人情報は終活サービスを提供する目的で使用します。

このページの内容に関するお問い合わせ先

高齢者支援課 高齢者支援係

〒289-1392 千葉県山武市殿台296番地 市役所本館1階

電話番号:0475-80-2642

ファクス番号:0475-82-2107(代)

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  • 【ID】P-1778
  • 【更新日】2025年6月16日
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