インターネットを通じて様々なサービスが提供され、多様な端末が幅広い層へ急速に普及したことにより、暮らしが便利になる一方、偽サイトやフィッシング、アカウントのなりすましなど、インターネットの利用に関わる様々な消費者被害が発生しています。
最近では、IP 電話等が第三者に不正利用され、利用者に高額な国際電話料金の請求がなされた、家庭用無線LAN ルーターを第三者が不正に利用したといった問題に対し、総務省からも注意喚起がなされたところです。
こうした被害に遭わないようにするためには、インターネットの利用に際し十分な注意を払うことが重要です。
消費者庁ニュースリリース
消費者庁としては、インターネットを安全に利用し、楽しむため、消費者の皆様には、情報セキュリティの観点から、特に別添(※)に記載している点に気を付けていただきたいと考えております。