子どもの任意予防接種
定期予防接種以外にも子どもの病気を防ぐために大事な予防接種があります。
また、定期接種の接種期間を過ぎてしまったものは、任意接種(自費)になります。
*任意接種で健康被害を受けた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済の対象となる場合があります。
おたふくかぜ
【対象年齢】
1歳以上の時に2回接種
【標準的接種年齢】
12か月から24か月に至るまでに1回
5歳から7歳未満であって小学校就学前1年間(年長児)に1回
おたふくかぜの合併症として、高度難聴の報告が多いので日本耳鼻咽喉科学会では予防接種を勧めています。
その他
- 季節性インフルエンザ
- A型肝炎
- 黄熱病
- 狂犬病
- 破傷風
定期予防接種については令和7年度予防接種事業をご覧ください。