「食品ロス」とは、食べられるのに捨てられてしまう食品をいいます。
食品ロスを削減して、食品廃棄物の発生を減らしていくことが重要です。
消費者庁では、関係5省庁が連携して事業者と家庭、双方における食品ロスの削減を目指し、
国民運動「NO-FOODLOSSプロジェクト」を展開しています。
食品ロスを国民一人当たりに換算すると”お茶腕約1杯分(約136g)の食べもの”が
毎日捨てられていることになるのです。
「もったいない」と思いませんか?
大切な資源の有効活用や環境負荷への配慮から、食品ロスを減らすことが必要です。