コンビニ証明書交付サービスとは、住基カード/マイナンバーカードを利用して、住民票や印鑑登録証明書、戸籍証明書及び税証明書をコンビニエンスストア等で取得できるサービスです。
▶「コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付(コンビニ交付)」(地方公共団体情報システム機構)
コンビニ交付のメリット
- 市役所に行かなくても、最寄りのコンビニで証明書を取得できる
山武市内だけでなく全国のコンビニでご利用いただけますので、急に証明書が必要になった場合にも出先ですぐに取得できます。 - 市役所が開いていない早朝や夜間、休日でも証明書を取得できる
戸籍の証明書は除きます。詳しくは下記の利用可能時間をご確認ください。 - 交付手数料が窓口よりも安い
窓口で取得するよりも1通あたり100円お得です(※戸籍証明書は窓口と同額の450円です)。
コンビニ交付について
対象店舗
- 全国のセブンイレブン【動画による証明書の取得方法:セブンイレブン-外部リンク】
- 全国のローソン(ローソン100は対象外)【動画による証明書の取得方法:ローソン-外部リンク】
- 全国のファミリーマート【動画による証明書の取得方法:ファミリーマート-外部リンク】
- 全国のミニストップ【動画による証明書の取得方法:ミニストップ-外部リンク】
- 全国のイオンリテール株式会社(最寄りはイオン東金店)
※いずれの事業者も、マルチコピー端末を設置していない店舗は対象外です。
利用可能時間
証明書 | 利用可能時間 | 利用停止日 |
---|---|---|
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土・日・祝日を含む毎日 6時30分から23時まで |
年末年始(12月29日から1月3日まで)およびシステム点検日 |
|
月曜日から金曜日 9時から17時まで |
土・日・祝日・年末年始(12月29日から1月3日まで)およびシステム点検日 |
上記以外でもメンテナンス等のためサービスを停止することがあります。
取得できる証明書
証明書 | 内容 | コンビニ交付手数料 |
---|---|---|
住民票謄本 | ご本人を含む世帯全員記載 |
1通200円 |
住民票抄本 | ご本人を含む世帯員のうち一部記載 | |
印鑑登録証明書 | ご本人の印鑑登録証明書(登録している方のみ) | |
所得課税証明書 | ご本人の所得額、課税額等が記載された証明 | |
所得証明書 | ご本人の所得額が記載された証明 | |
課税(非課税)証明書 |
ご本人の課税額が記載された証明(非課税の方は非課税証明) |
|
戸籍全部事項証明書 | 戸籍内の全員が記載されている証明(住所・本籍が山武市にある方のみ) |
1通450円 |
戸籍個人事項証明書 | 戸籍内の一部の人が記載されている証明(住所・本籍が山武市にある方のみ) |
証明書の取得方法(外部リンク)
- マイナンバーや住民票コード、氏名変更などの履歴を記載した住民票や住民票の除票を取得することはできません。このような住民票が必要な場合は、窓口へお越しください。
- 戸籍証明書は現在のものしか発行できません。古い戸籍が必要な場合は窓口へお越しください。
- 住民票の交付制限などの手続きをされている方および同一世帯の方はコンビニ交付サービスをご利用いただけません。
利用できる方
- 山武市に住民登録があり、住民基本台帳カード/マイナンバーカードをお持ちの方
※他市町村発行の住民基本台帳カードをお持ちで当市に転入した方は、カードの継続利用手続きをされていればご利用できます(平成27年12月28日までにコンビニ交付の登録をされた方に限る) - 15歳以上の方、及び成年被後見人でない方
安全面について
- 支払い・受領、すべてをコンビニエンスストアの端末で行うので、他の人の目には触れません。
- 発行後、端末の音声やアラームでお知らせし、証明書の取り忘れを防止します。
- 専用の通信ネットワークを利用しているので、個人情報の漏えいを防止できます。
注意事項
証明書について
- 市役所で発行している証明書とは異なる用紙を使用しています。(A4サイズの普通用紙に改ざん防止処理を施したものが発行されます)
- 住民票などで1通につき複数枚となる場合、ホチキス止めはされません。証明書の枠外に印字される通番とページ番号でひと綴りのものと識別します(認証印は最終ページにのみ押印されます)。
- 市の手数料条例により手数料が免除となる場合でも、コンビニ交付による証明書取得の場合は交付手数料がかかります(後からの返金はできません)。
カードについて
- 住基カード/マイナンバーカードの暗証番号の管理には十分注意してください。
- 住基カードを紛失された場合は、お早めに警察署と市役所へご連絡ください。
- マイナンバーカードを紛失した際は、マイナンバーコールセンター(0120-95-0178)までご連絡ください。暗証番号も同時に漏れた場合、他人に証明書を取得されてしまう恐れがあります。
- 暗証番号を3回誤った場合、サービスの利用ができなくなります。利用を再開するにはご本人が住基カード/マイナンバーカードと本人確認書類を持参し、暗証番号再設定の手続きが必要です。