平成18年に成東町、山武町、松尾町、蓮沼村の3町1村が合併して誕生した山武市は、令和8年3月27日に市制施行(市になって)20周年を迎えます。
この記念すべき節目を、市民の皆さんをはじめ、多くの方々とお祝いするために令和8年4月から令和9年3月までの間で記念事業の実施を予定しています。
そして、この度、記念事業のシンボルとなるロゴマークとキャッチフレーズが決定しました。このロゴマークとキャッチフレーズは市制施行20周年記念事業のPRに活用していきます。
ロゴマーク
SUNムシくんのデザイナーである瀬戸佳実(せと よしみ)さんが作成したデザイン5点について、市内在住・在学・在勤の方を対象に投票を実施しました。
全部で1,007票の投票があり、そのうち最多407票の得票があった以下のデザインが市制施行20周年記念ロゴマークに決定しました。
ロゴマークデザイン
コンセプト
山武市民の誰もが知っている観光スポットなどをモチーフとして使用し、市民の方に愛着を持っていただくとともに市外の方へのPRにもなるデザインです。
キャッチフレーズ
市内在住・在学の小中学生を対象に募集を行いました。応募作品について選定を行った結果、南郷小学校5年生 鈴木 結真(すずき ゆうま)さんの考案した作品が、市制施行20周年記念キャッチフレーズに選ばれました。
作品が選ばれた鈴木 結真 さんは、令和8年3月28日に開催される市制施行20周年記念式典で表彰する予定です。
採用作品
笑顔かがやく SUNSUNさんむ
コンセプト ※応募時(原文)のまま
20周年をむかえ未来に向けてみんなが笑顔で過ごせるようにフレーズを考えました。
山武市の大きな砂浜である本須賀海岸で太陽が海面にかがやいているのを見て思いつきました。
【キャッチフレーズ考案者:鈴木 結真(すずき ゆうま)さん】