東京2020大会に向けた主な取組について(令和3年度)
東京2020大会に向けた主な取り組みについて(令和3年度)
オリンピックスリランカ代表(ミルカ ゲハーニ)選手の激励会を開催【2021年(令和3年)7月15日】
ミルカ選手は、オリンピック出場の夢を叶えるため、スリランカから単身で日本に渡り、都内の高校に通学しながら、塚原体操センターで日々体操の練習に励んできました。
このたび、見事体操女子スリランカ代表選手としてオリンピックへの出場権を獲得したことから、7月15日にオンラインによる激励会を開催しました。
激励会では、松下市長をはじめ、市内の中学生やスリランカ出身の同年代の学生から応援のメッセージが伝えられました。
ミルカ選手は、これまでの山武市からの応援に対して感謝するとともに夢だったオリンピックに全力を尽くすと力強く語ってくれました。
大会が目前に迫ったなかでの開催でしたが、激励会ではリラックスした表情を見せてくれていたのが印象的でした。
オリンピック選手村へ応援旗とうちわを送りました【2021年(令和3年7月19日)】
山武市のホストタウン相手国であるスリランカから東京2020オリンピックに全7競技、9人の選手が出場します。
選手への応援の気持ちを込めて、応援旗と応援メッセージが描かれたうちわ130枚を選手村へ送りました。
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- 2021年8月5日
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