このたび、多くの市民の皆様のご信任を賜り、山武市長に就任いたしました。市民の皆様から寄せられた期待の重さを胸に、その責任の大きさに身の引き締まる思いでおります。
私はこれまで県議会議員として、市民の皆様の声に耳を傾け、「現場主義」を信条に活動してまいりました。医療・福祉・教育環境の充実、防災・減災対策の強化、農林水産業や商工業、観光業の振興、成田空港を活かした地域活性化など、地域の未来につながる施策に全力で取り組んでまいりました。これまで培ってきた経験とネットワークを活かし、これからは市政のかじ取り役として、市民の皆様とともに新しい山武市を創ってまいります。
現在、山武市は人口減少や少子高齢化、地域経済の停滞、自然災害への備えなど、多くの課題に直面しています。しかし、山武市には大きな可能性があると確信しております。豊かな自然、温かな人のつながり、歴史と文化、そして成田空港圏に位置する地理的優位性など、未来へ向けた力強い資源があります。
本市の未来像として、地域の持つポテンシャルを最大限に活かし「ちから強い山武市」の実現を目指します。子育て世代が安心して暮らせるまち、高齢者が生き生きと暮らせるまち、若者が夢と希望を持てるまち、地域産業が活力にあふれるまちをつくってまいります。また、防災力の強化やインフラ整備、デジタル化の推進による行政改革にも積極的に取り組み、市民サービスの向上を図ってまいります。
市政運営において最も大切なのは、市民の皆様との信頼と対話です。一人ひとりの声を大切にし、公平で開かれた市政を進めてまいります。そして未来を担う子どもたちのために、持続可能で誇りある山武市を次の世代へ引き継いでいくことが、私に課せられた使命であると考えております。
市民の皆様と力を合わせ、「未来をまもる。未来をつくる。」その決意を胸に、全力で市政運営に取り組んでまいります。今後とも温かいご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
令和8年4月 山武市長 小野﨑 正喜