「学校統合実施計画」は「山武市立小中学校の規模適正化・適正配置基本計画」で示された新しい学校区を実現するため、学校区の特性を踏まえながら、具体的な取り組み内容について定めるものです。
実施計画の作成にあたっては、「子どもたちの教育にとってより良い教育環境を充実させること」を念頭に作成しました。
学校は、生徒が一日の大半を過ごす学習・生活の場であると同時に、地域の人々にとっても生涯にわたる学習、文化、スポーツなどの活動の場であります。生徒の可能性を引き出す新しい学校づくりは、学校と地域社会が連携し、協働による学校づくりが大切と考えています。
本市の教育は「学びの感動と、他人を思いやる心を育み たくましく切り拓く自立した人づくり」の教育理念のもと、「苗半作の教育」をキャッチフレーズに掲げています。その実現に向け、グローバル化社会を生き抜く子どもたちにとって望ましい教育環境を計画的に、かつ早急に整備していき、これから必要とされる『考える力』(思考力・判断力・行動力に結びつく)を備えることにより、今後の社会を生き抜くための力の育成に努め、子どもたちの学びを広げていきます。
- 松尾小学校・豊岡小学校 学校統合実施計画 [PDF形式/1.12MB]
- 山武中学校・山武南中学校 学校統合実施計画 [PDF形式/727.55KB]
- 日向小学校・山武西小学校 学校統合実施計画 [PDF形式/614.31KB]
- 蓮沼中学校・松尾中学校 学校統合実施計画 [PDF形式/428.46KB]