東京2020大会に向けた主な取組について(平成28年度)
スリランカ国オリンピック委員会事務局長が来市 【2016年(平成28年)4月30日】
スリランカオリンピック委員会のマックスウェル・デ・シルバ事務局長が山武市を訪れ、市長や市議と懇談し、事前キャンプ使用予定施設等を視察しました。
在日本スリランカ大国大使が来市 【2016年(平成28年)5月13日】
ダンミカ・ディサーナーヤカ在日本スリランカ国大使が山武市を訪れ、市長や市議らと懇談し、山武南中学校において講演を行いました。
また、講演後「さんむグローバルセンター」会員と交流しました。
青少年スリランカ派遣・招へい事業
青少年スリランカ派遣 【2016年(平成28年)7月24日~8月1日】
山武市の中学生・高校生10名が、7泊9日間のスリランカ派遣に参加しました。
青少年招へい事業 【2016年(平成28年)10月17日~24日】
スリランカ国の中学生2名が7泊8日間の日程で山武市を訪れ、市内中学校等で文化交流しました。
田んぼアート作成 【2016年(平成28年)5月28日~9月24日】
「世界から一番近い田舎」をキャッチフレーズに田んぼアートでおもてなしを表現しました。
今年のテーマは「浦島太郎」です。
JICA研修員と交流 【2016年(平成28年)7月30日~31日】
スリランカ国から来日中のJICA研修員を当市に受け入れ、ホームステイや交流を行いました。
未来(あした)への道1000km縦断リレー 【2016年(平成28年)8月6日】
東京都主催の1000Km縦断リレーにおいて3.11の津波被災地である当市も協力。
蓮沼海浜公園、道の駅オライはすぬま、本須賀海岸でたすきリレーをしました。
SNECC(スリランカ日本教育文化センター)来市 【2016年(平成28年)9月18日~19日】
青少年スリランカ派遣事業の研修先の1つであるSNECCから大学生1名と高校生4名を含む7名が山武市を訪れ、各家庭でのホームステイにより交流を深めました。
スリランカフェスティバル2016 【2016年(平成28年)9月24日~25日】
東京お台場のシンボルプロムナード公園で開催されたスリランカフェスティバル2016において、市とさんむグローバルセンターはスリランカ国との交流をPRしました。
スリランカ国スポーツ大臣来市 【2016年(平成28年)10月23日】
ダヤシリ・ジャヤセカラ スリランカ国スポーツ大臣が山武市を訪れ、蓮沼スポーツプラザにおいて「スポ・レク山武」を見学し、ご挨拶をいただきました。
また、市内施設を視察後、青少年相互交流の派遣生及び招へい者との交流会に出席されました。
国際交流組織「さんむグローバルセンター」の取り組み
さんむグローバルセンターは、2020東京オリンピック・パラリンピックにおいて、市がスリランカ国のホストタウン、事前キャンプ地となったことから、行政と協働でスリランカ国を応援する活動を行っています。
山武市議会議員スリランカ行政視察 【2016年(平成28年)11月6日~10日】
スリランカ国の歴史・文化に触れ理解を深めるため、議会議員による行政視察を行いました。
3泊5日の日程で、スリランカスポーツ省やオリンピック委員会、現地学校等を視察しました。
ボッチャ体験交流会を開催 【2017年(平成29年)1月29日】
日本代表選手をゲストに迎え、蓮沼スポーツプラザにおいて体験交流会を開催しました。
一校一国運動
市内小学校、中学校において、一校一国(一地域)を決め、その国(地域)の文化や言語等を調べ、触れる取り組みを実施しました。
スリランカ中等学生訪日教育旅行「スリランカスタディツアーときめき」を受け入れ 【2017年(平成29年)3月17日】
国際交流基金主催の海外における日本語学習高校生を対象とした訪日研修プログラムの中の一つとして、スリランカの中学生、高校生13名が山武市を訪れました。市内の苺農園にて苺狩りを行い、その後市役所において、議会体験や市長らと懇談をしました。
スポーツ用品等送付事業 【2017年(平成29年)3月30日】
市内小学校4校、中学校1校の児童、生徒及び保護者から、計506個が寄贈され、スリランカ国に発送しました。
別の年度の取り組み
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは東京オリンピック・パラリンピック戦略推進室です。
市役所本館2階 〒289-1392 千葉県山武市殿台296番地
電話番号:0475-80-1633 ファックス番号:0475-82-2107(代)
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- 2020年2月26日
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