バイオマスタウン構想
バイオマスタウンとは
バイオマスとは「動植物から生まれた再生可能な有機性資源」のことで、例えば、間伐材、製材端材、せん定枝、生ごみ、もみ殻、家畜排せつ物などです。バイオマスを利用して作られた燃料や堆肥は「資源のリサイクル」「ごみの減量」「地球温暖化の防止」に役立ちます。
また、木材利用においては、間伐材や製材過程で発生する端材など廃棄物として処理されてしまうものを有効利用することでコストの削減に役立ち、木材利用の振興、林業再生の促進となります。
市では、基幹産業である農林業の活性化を図るため、森林資源の活用など尾をはじめとする地域固有のバイオマス資源の持続的な利用・再生を推進し、「森と農を育み、バイオマスと共に栄えるまち さんむ」を基本理念とする、地域資源循環型のまちづくりに取組むため、山武市バイオマスタウン構想を策定しました。
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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは農政課です。
市役所本館2階 〒289-1392 千葉県山武市殿台296番地
電話番号:【農政係】 0475-80-1211 【農村整備係】 0475-80-1212 【森林整備係】 0475-80-1213 ファックス番号:0475-82-2107(代)
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- 2020年2月4日
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