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学校統合実施計画(案)に関する説明会の開催結果について

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年9月19日

学校統合実施計画(案)に関する説明会の開催結果について

 山武市教育委員会では山武市立小中学校の規模適正化・適正配置基本計画策定後、平成31年度に統合する学校の統合方法等についてまとめた「学校統合実施計画(案)」を策定しました。その内容について、保護者・地域市民の方を対象に説明会を開催しました。

開催日時・場所・参集対象等  

 
開催日時開催場所統合校参集対象(小学校区単位)

平成29年2月26日(日曜日)

(1)午前10時から

(2)午後1時30分から

さんぶの森中央会館(1階)

視聴覚室

山武中と山武南中の統合

日向小学校区

睦岡小学校区

山武北小学校区

山武西小学校区

平成29年3月5日(日曜日)

(1)午前10時から

(2)午後1時30分から

松尾IT保健センター

多目的室

松尾小と豊岡小の統合

松尾小学校区

豊岡小学校区

  ※ (1)・(2)については、同じ説明です。

寄せられた意見と教育委員会の考え

平成29年2月26日(日曜日)開催

Q.財政的な面と、国のガイドラインを踏まえ、どのような形で進めているのか。

A.統廃合について、教育委員会では平成22年から検討をしてきました。子供たちの人数が減り、教育環境も変わる中で、これからの教育をどうしたらいいのか検討し、一定規模を維持した中で、教育環境を整えていこうということになりました。財政的な面は市長部局と調整し、最終的な計画になっています。

 

Q.説明会を開いて、この人数をどのように考えているか。広報の問題か、住民の関心が薄いのか。

A.以前から行っている説明会と同様に、周知はしています。今回の説明会も、集まりやすいと思われる日曜日の午前と午後を設定しました。実施計画の説明会であり、保護者にとっては関心のある内容であると考えており、学校等を通じて保護者へ周知しました。


Q.今回の実施計画で欠けているのが地域コミュニティや地域の活性化の部分。学校統合の中で、人口減少をどのように止めていくのか、廃校の跡地利用などを実施計画案に盛り込んだ方がいいのではないか。

A.市全体の活性化を考えることは必要です。地域の核として小学校は残してほしいなどの地域の要望や、コミュニティの核ということを踏まえて、現在の計画になっています。跡地利用については、市長部局とも検討していきます。


Q.日向小学校を山武南中学校の跡地に移転するのは理解できない。再検討をお願いしたい。

A.山武南中学校を小学校として使用することについては、位置だけではなく、現在の土地の状況など様々な要因があった中で検討しています。通学については、スクールバス導入を検討する必要があると考えていますが、山武南中学校の方が乗降場所の確保がしやすいこともありますので、ご理解をいただきたいと思います。


Q.市の人口が減っているために統合しなくてはいけないというが逆である。市の人口を増やすことで統合しなくてもいいようにしなくてはいけない。少人数の方がいい教育ができるのではないか。

A.市としては当然人口増を目指していかなければなりませんし、教育委員会としても人口が増え、子供が増え、統合しなくてよければいいのですが、現状では今の環境をそのままにしておくことはできないということで今回の計画となっています。きめ細やかな教育として少人数の効果もありますが、現在の社会の中では、ある程度の学習規模が必要であることから、市の目指す教育として学習環境を整えることを進めています。


Q.市で進めている様々な計画があるが、こういうものがすべてリンクされて、市の方向性を示した中で学校統合計画が練られるべき。ICT教育を通してどう進めていくのか、どういう方向にしたら自分の意見が出てくるのかについてどのように考えているか。

A.市内の小中学校19校で、一番多い生徒数・児童数に応じてパソコンを導入し、それぞれの学校でICT教育を進めています。ICTを通じて人間教育をしていくことが大切です。情報をどう受け入れ、どう発信していくのか、それぞれの教科で活用していくことが大切だと捉えています。


Q.議論された経緯や内容など、市のホームページ等で知らされるのか。私たちの意見が反映できるのか。

A.統合準備委員会や専門部会で決まったことは教育委員会へ報告します。決定事項等については、市民の皆様へ周知していきます。先進地では、「○○だより」などでお知らせしているところもありますので、なるべく早く周知できるように考えていきます。統合準備委員会はPTAの代表、保護者代表などで構成されますので、ご意見を出していただき、反映させていけるようにできればと考えています。


Q.部活動の部員数など、ホームページで公開していないのか。

A.「山武市教育振興基本計画」がホームページに掲載されており、そこで部活動の人数を知ることができます。どちらの学校の部活動もできるだけ存続できるよう、環境整備も含めて検討していきたいと考えています。

 

平成29年3月5日(日曜日)開催

Q.計画では、統合後の児童数が200名ぐらいになり、1クラスの人数がとても多くなる。クラス運営をするにあたり、少人数指導の講師の増員はあるのか。

A.現在、市内全体で7名の少人数指導講師を活用しています。ほかの学校の要望も多い状況ですので、計画的に増員していきたいと考えています。県にも要望をしていきたいと考えています。


Q.少人数指導講師が市で7名は少ないと思うので、強化を希望する。

A.財政的な課題もありますが、教育委員会としてもできるだけ多く配置できるよう要望していきたいと考えています。


Q.心の相談員とスクールカウンセラーの配置はどうなるのか。

A.心の相談員は全小中学校に、スクールカウンセラーは全中学校に配置しています。小学校へは要望があった場合に、中学校のカウンセラーが伺います。弾力的な運用ができるようにしていきたいと考えています。


Q.豊岡小学校と松尾小学校は、児童数の比率が大きく違う。交流活動が必要だと思うが、具体的に決まっているか。

A.学校では、遠足などの行事を通しての交流を計画しています。


Q.専門部会は、具体的にどのような内容なのか。全体会議、代表者会議、専門部会は同じメンバーになるのか。

A.統合準備委員会の委員に委嘱させていただき、委員全員に専門部会へ所属していただきます。松尾地区、豊岡地区から出ていただき、人数は20数名を想定しています。専門部会の構成は、統合準備委員会の中で弾力的に考えていきます。


Q.準備委員会の委員が地域に進捗状況等を説明するのか。準備委員会と市民の関係はどのようなものか。市民の声をどのように拾い、周知していくのかという部分が重要である。

A.統合準備委員会での決定事項については、市の教育委員会から保護者や地区を通じて回覧をするなどの周知をしていきます。統合準備委員会の委員には、PTAや区長会の代表者に参加していただきますので、周りの方の意見を聞いたり、集約したりしたことを述べていただくようになると考えています。


Q.通学路の安全確保の調査をするということだが、危険箇所があった場合は安全にしなければならない。松尾小学校は耐震工事をしているが、安全性はどうなのか。

A.通学路の安全対策は、市内を地域に分け、毎年調査を行っており、関係機関との協議や予算措置もあることからできるところから進めています。統合により新たな通学路ができますので、危険箇所については改善できるように進めていきます。校舎については、統合に合わせ新校舎を建設する計画をしており、新校舎建設までは修繕等を行い、安全確保に努めていきます。


Q.統合準備委員会の委員に「保護者を代表する者」とあるが、PTAからどのように選んだらいいのか。

A.基本的にはPTA会長に入っていただき、交代された場合でも、新旧の会長に委員をお願いしたいと考えています。


Q.統合準備委員会に「保護者を代表する者」とあるが、意見がPTAの代表にあがり、反映させられるのか。

A.それぞれの団体の代表者の方が委員となりますので、会議等で意見を述べていただければと思います。


Q.新しい小学校は松尾中学校で開校になるのか。豊岡小学校はこども園になるのか。

A.統合後の校舎は、現在の松尾小学校校舎を使用します。校舎の解体となると、仮設校舎の建設等が考えられますが、仮設校舎の建設経費を軽減するため、松尾中学校の空き教室を利用し、敷地内に仮設校舎を建設する案がありますが、まだ決定していません。豊岡小学校の校舎はこども園として利用する計画です。


Q.現在のまつおこども園を壊して新しい小学校の校舎を大きくするのか。学童クラブの場所はどこになるのか。

A.まつおこども園の敷地は、新しい小学校の敷地の一部として活用する予定ですが、今後の設計により変更になることもあります。学童クラブについては、子育て支援課と調整をしていきます。


Q.スクールバスの待機場所で事故が発生した事例がある。導入についてはしっかり検討してほしい。

A.スクールバスの安全面は重要です。導入については今後検討していきます。


Q.平成31年度に新小学校が松尾小学校で開校となっているが、この時点で校舎はどうなっているのか。

A.平成31年4月は、現在の松尾小学校校舎を利用します。新しい校舎については、29・30年度中に設計等の準備を進めていきます。


Q.要望であるが、現在の松尾小学校の敷地に仮設校舎を建設するより、環境の良い松尾中学校の校舎で学ばせたい。


Q.平成31年度は、現在のまつおこども園はそのままということか。

A.そのとおりです。