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真行寺村・下大蔵村野論裁許状

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年3月1日

真行寺村・下大蔵村野論裁許状 

 真行寺村と下大蔵村との村境界をめぐる争いに寛永10年(1633年)に寺社奉行掘式部らにより下された裁許状(判決書)である。
 表には、境界を明示した絵図があり、裏面は

上総国下大蔵村と真行寺村
野論之事真行寺村
依理運此絵図加印判之筋
境ニ相定者也
(上総国下大蔵村と真行寺村野論之事、理運ニ依リ此絵図ニ印判ヲ加フルノ筋ヲ境ニ相定ムル者也)

とあり、堀式部ら6人の署名と捺印がある。
 江戸時代には村の境界や用水をめぐる争論が多く、従って裁許状も多いが、この裁許状は本市において最も古いもののひとつである。

所在地 : 歴史民俗資料館
指定日 : 2002年3月25日