柴原地区岩塊

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年3月1日

柴原地区岩塊 

 この岩塊は、金剛地層といわれ、ほぼ均質な細粒から中粒の暗灰色の砂層である。この金剛地層は、市原市の金剛地から北東へのび、東金市、山武市、匝瑳市へとのびている。
 金剛地層は、下総層群の最下部層であり、笹森層の上部にのっている。この金剛地層が部分的に固結して砂岩層となっている。これが山武市の浪切不動尊及び柴原地区、その他に見られる岩石である。構成鉱物は各種岩片、石英、長石、火山ガラス、黒雲母、白雲母、角せん岩、輝石が含まれている。特にこの砂岩層は、軽石が多量に含まれ、火山ガラスの混入が特徴的である。

所在地 : 山武市柴原
指定日 : 1979年1月29日