トップページ > 組織で探す > 生涯学習課 > 歌人伊藤左千夫の生家

歌人伊藤左千夫の生家

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年3月1日

歌人伊藤左千夫の生家 

 伊藤左千夫は元治元年(1864年)にここで生まれ、上京して正岡子規の門に入り短歌を修めたが、子規の没後は歌壇の主流であるアララギ派の総帥として活躍、彼の門流から島木赤彦、齋藤茂吉、土屋文明、古泉千樫など優れた歌人たちを輩出した。

 殿台にある生家は、このあたりにみられる平凡な中農の家構えであるが、日本の近代文学史上、大きな足跡を残した偉大な文学者の生家である。

歌人伊藤左千夫の生家2  なお、生家脇の茶室は明治43年、山武出身の蕨真から贈られた用材により建てられたもので、当時、東京本所茅場町の居宅の傍にあり、「唯真閣」と呼ばれ晩年まで愛着をもっていたものを、昭和16年に現在地に移築されたものである。

所在地 : 山武市殿台
指定日 : 1950年11月3日