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成東領和田村御縄打水帳(検地帳)

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年3月1日

成東領和田村御縄打水帳(検地帳) 

 検地は江戸時代の農村支配の基礎となる農民保有地の調査測量であるが、全国的統一的に行われた検地は天正10年(1582年)の豊臣秀吉によって行われた太閤検地に始まる。関東地方では秀吉配下となった徳川家康により天正から慶長年間に行われた。

 この慶長9年(1604年)の和田村検地帳は、それぞれ墨付35枚の「田の部」「畑の部」の2冊よりなっている。田畑一筆ごとに小字名、田畑の等級、面積、作人の順に一行に記されており、田地総計36町6反9畝15歩、畠地総計11町3反5歩と記されており、和田村の近世初期の土地の状況、農民や耕作の実態を知る貴重な資料である。検地奉行は蔵多佐介、吉田太郎右衛門ほか3名よりなっている。但し、表紙の部分は宝暦13年(1763年)に補強されたものである。

所在地 : 山武市和田
指定日 : 2002年3月25日