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金刀比羅神社の神楽

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年3月1日

金刀比羅神社の神楽 

 祭神は大那持命(おおなむちのみこと)、大日霊貴命(おおひるめむちのみこと)の2神で、延元2年(1337)に讃岐国金刀比羅大神を奉勧、遷所したものと伝えられています。
12座6曲からなる神楽は、寛文5年(1665)に本殿が再建されたのを記念して奉納され、以来伝承されてきました。過去二百十日の鎮風祭にあたる9月1日に奉納されてきましたが、現在は農作業の安全と五穀豊穣、氏子の安全を祈願して、8月の第1日曜日に行われています。
 また、10月10日の例大祭には、神輿の渡御を行う年もある他、毎月10日には市が立ち近在の人たちの人気を呼んでいます。

奉納神楽


第一座「露払」
神楽に際し、災いが起こらない様、四方を浄める舞。
第二座「天鈿女命」
鈴を鳴らしながら口上を述べ、四方を浄める舞。
第三座「三方荒神」
荒神様が槍で四方を浄める舞。
第四座「春日の舞」
第五座「鯛釣の舞」
恵比寿が下男のひょっとこを連れて釣りに興じる舞。
第六座「八幡大神」
第七座「鬼神」
鬼が汐吹をいじめている所に、春日様が出て来て鬼を戒める舞。
第八座「田の神」
田の神様が五穀豊穣を祈願して、田植えの祭事を表す舞。
第九座「神功皇后」
赤子を行水につけあやす舞。
第十座「耕田の舞」
二人のひょっとこが狐にだまされ、春日様に助けられる舞。
第十一座「岩戸の舞」
第十二座「注連切」
素戔鳴尊が八岐大蛇を退治する様の口上を述べ、注連縄を切る舞。


※印は現在演じられていない。

所在地 : 山武市松尾町八田
指定日 : 1996年4月15日