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旭ノ岡古墳(蕪木1号墳)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年4月24日

旭ノ岡古墳 蕪木1号墳 測量図 

 古墳は、蕪木古墳群の中で最大規模の前方後円墳で、全長70メートル、前方部幅42メートル、高さ7メートル、後円部径47メートル、高さ7メートルを測る。
 埋葬部は、昭和27年8月から発掘調査が日本大学考古学会代表の軽部慈恩教授が中心となり、埋葬部の調査を主眼に行われた。その結果、前室、後室を設けた複式構造の横穴式石室で、石材は凝灰質泥岩(シルト岩と砂の混合岩)で構築されている。
 墳丘部の中段には前方部側で円筒埴輪や形象埴輪が出土し、後円部側で円筒埴輪のみが出土している。何れも本報告がないため詳細は不明。
 本古墳は、先駆的な発掘調査事例であり山武地域並びに山武市域の古墳の動向や埋葬部の形態などを知る上で基礎となるものである。
所在地:山武市松尾町蕪木
指定日:2014年3月26日

種別記念物(史跡)
名称旭ノ岡古墳(蕪木1号墳)