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さんむ医療センターについて

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年3月18日

 平成22年4月、さんむ医療センターが地方独立行政法人としてスタートし、
今年で5年が経過します。そこで、現在の状況と課題についてお知らせします。
 
【病院施設整備】
 平成26年度から始まりました、第2期中期目標(平成26年度から28年度)
では、「医療・保健・介護を健診から在宅まで三位一体で切れることなく地域
住民に提供し、安心して暮らすことができる環境を整備することを目指す。」
こととあります。その実現に向け、施設整備等の調査検討(建替えを含む)
を進めていくため、さんむ医療センター施設整備等事業推進検討委員会を
設置しました。
 今後は、既存建物の在り方、また、建替え等が必要となった場合の財政状
況や用地取得について、調査検討をすることが必要です。また、医療介護総
合確保推進法に基づき、平成27年度中に県が地域医療構想(ビジョン)を策
定します。この構想(ビジョン)が示され、さんむ医療センターは、病院機能と
役割について目標達成に向けて取り組むこととなります。できることから順次
進めていこうと考えています。
 
【医師・看護師の確保】
 医師及び看護師不足は、県内においても深刻な問題です。
 4月から亀田総合病院から内科医1名を派遣してくださることになりました。
これからも亀田総合病院との連携を継続してまいります。
 また、郡内では、特に産科医が不足しており、分娩できる医療機関等は、
4月からさんむ医療センターのみとなることが予想されます。市は、県市長会
を通じ、医師及び看護師の確保に係る財政支援を国に対し要望しました。
 将来、さんむ医療センターで勤務する医学生及び看護学生に対しては、奨
学金貸付制度があります。平成26年度は医学生奨学金を2名、看護学生奨
学金を43名が利用しています。
 地域の医師及び看護師になってもらうために、この制度が生きた活用にな
るよう今後も継続してまいります。
 
【将来】
 病院存続に向けて、地域の将来の変化を見極めながら効果的・効率的な
サービスを提供できるよう、市民の皆さんと一緒に考えてまいります。



                                    平成27年3月