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市長メッセージ(平成22年1月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年3月1日
 平成二十二年新春のお慶びを申し上げます。

 昨年の大きな出来事はなんと言っても国政に於ける政権交代でしょう。「国民の決断」とも言うべき選択でした。
 国土交通省の八ツ場ダム建設中止発言が大きな波紋を広げましたが、私たちの地域に直接影響するのは
「羽田空港のハブ空港化」発言です。成田空港の相対的な地位の低下は免れず、成田空港の競争力増加に、
空港周辺自治体としての役割を務めてまいります。

 また、体育館を会場に公開で行われた「事業仕分け」がテレビ中継され、一種の流行語になりました。多くの
国民が著名な仕分け人を印籠片手に活躍する助さん角さんに、省庁の次官や局長を悪代官に見立てて、溜飲
を下げたことでした。

 これらの新政権下における変化が、地方にどのような影響をもたらすのかは未だ不明ですが、慎重にそして
前向きに対応してまいります。

 特に税制改正、子供手当の創設など市民への影響も大きいことから、速やかに対処してまいります。

 昨年十月には「成東病院組合の解散」が各市町議会で議決され、地域医療の在り方について一応の決着を
見た年でした。今年の四月一日から「さんむ医療センター」と名称を変え、独立行政法人として再出発します。
病院再生の仕事はこれからが正念場です。

 合併以来進めてきた「市民協働」は昨年、県の後押しもあって大きな飛躍をいたしました。NPOやボランティア
団体が数多く参加され、市民協働は市民の皆さんの熱意と連携で進んでいるように思われます。市職員も市民
の皆様に負けないように協働をしてまいります。

 交流センター建設など様々な事業も予定されていますが、厳しい経済環境の中、市民の暮らしを守る事を第一
に考えて今年をスタートさせたいと思います。皆様も健康に留意なされ、我らの郷土づくりに夫々のお立場でご活躍
されます事をご期待申し上げます。

 「良い年にしよう」と決意を固め、年頭のご挨拶といたします。

                                                     平成22年1月