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市長メッセージ(平成28年1月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月1日

 

 市民の皆様明ましておめでとうございます。心から新春のお慶びを申し上げます。

 山武市は、平成18年3月27日、3町1村が合併し、今年10歳の誕生日を迎えます。この間に未曾有の

東日本大震災を経験いたしましたが、市民の皆様の団結により困難を乗り越えることができたと感謝申し

上げます。

 昨年はおしなべて平穏な一年であったと思いますが、アベノミクスによる景気の押し上げも未だ地方に

波及せず、消費税率の引き上げなどにより市民生活も厳しい状況が続いています。

 その中で山武市の明るいニュースとして、文部科学省による「松尾高校のスーパーグローバルハイス

クール」指定がありました。全国で100校余が指定を受け、グローバルな時代に世界に羽ばたく人材を育て

る高校として挑戦をすることになりました。このことは松尾のまちづくりと不可分のことです。10月にオープ

ンした新しい松尾交流センター洗心館と相まって、松尾高校生の若い力が松尾の町の活気を取り戻す新

しい風になると期待しています。

 2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて山武市は全国の自治体の先頭を走っています。スリ

ランカ選手団の事前キャンプの受け入れ決定から、さまざまな形でスリランカ国との交流が始まりました。

オリンピック選手による講演会、青少年の相互交流、政府研修員の受け入れ、松尾交流センター洗心館

のお披露目イベントへのスリランカ舞踊団の出演、道の駅オライはすぬまではスリランカコーナーが設け

られました。聖火リレーのプレイベントと目される「未来(あした)への道1000km縦断リレー」は山武市を

通るルートに変更され、蓮沼でイベントも行われました。このような山武市の取り組みは全国の自治体の

注目するところとなっています。 

 さて、このような取り組みが進む中、国においては「地方創生」を中心的な政策の一つと定め、これから

数年間、地方自治体は地域間競争に入ります。山武市は昨年10月に「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を

決定し、今年から本格的な展開を図ってまいります。成田空港圏の一員として、2020年の東京オリンピッ

ク.パラリンピックを視野に入れ、「育てる」をキーワードに、

1.地域の魅力と誇りの創生

2.グローバル人材を育てる力の創生

3.出産・子育て支援および高齢者福祉の担い手を育てる力の創生

4.地域経済を育てる力の創生

の四本の柱を立てて、暮らしやすい、活力に満ちた地域づくりを進めていくことにしています。

 今年も市民の皆様が幸せに暮せますよう一生懸命に努めてまいります。                                                                              

                                                                平成28年1月